40代うつ病課長の憂鬱な…日々

憂鬱な(だけじゃない)日々を書いていこうかなと…

のび太について考えた…

皆さまこんにちは。

今日は大人気のドラえもんより

のび太について考えてみました…😅

何故か?今日、中学生の娘と小学生の息子が

ドラえもんを見ておりまして…

少し感じるものがありましたので… 書いてます。

私も小学生の頃ドラえもんの単行本も持っており、

ドラえもんの声優、大山のぶ代さん時代には

大変お世話になりました。もちろん今も

子供が大変お世話になっております。

今でも大変人気がある事に改めてすごい

アニメなんだとつくづく感心致しました。

 

そして私が定義したほぼ主人公の、のび太について…

皆さまは、のび太についてどう思われますか?

↑   ↑   そこまで考えて見てません!

とういうお声が聞こえてきそうです…(笑)😅

 

そんな事考えるのは、ひねくれものの証拠だと…(笑)

自分でもそう思います…😅😅😅

 

ドラえもんの著者、藤子・F・不二雄先生は

いったいこのドラえもんを通して我々に

何を伝えたかったのでしょうか?

 

ストーリーは皆さまご存知の通り、何をやっても

失敗だらけの小学生「野比のび太」のもとに、

のび太」の子孫から猫型ロボット「ドラえもん」が

送られてきます。ドラえもんはお腹の

「四次元ポケット」で不思議な道具を出して、

いじめっ子の「ジャインアン」「スネ夫

を懲らしめたり、ヒロイン「しずかちゃん」に

ちょっかいを出したりと、世話役として

のび太をサポートしていきます。

でも道具でズルをしようとしたり、不注意により

しっぺ返しを喰らったりと物語を面白おかしく、

時には教訓を交えながら話を進めるというものです。

 

前置きが長くなりましたが、

大人になったひねくれものの、うつ病課長は

のび太ドラえもんの道具・ドラえもん

いなければ、自分一人で何も解決できないのでは?と

以前の私は冷めてそのように見ておりました…

のび太」のようになってはダメだと… ←ヤバイ😅

↑  ↑  病んでますよね? この考えは?…(笑)😅😅😅

 

でも最近私は、のび太のように人に頼った生き方が

今の時代必要なんじゃないかな?と思っております。

藤子・F・不二雄先生も実はこれが言いたかったのでは?

と…完全に私の推測の域を出ませんが…(笑)

何でも一人でできる事はとても

素晴らしい事であると思います。

素敵ですし、カッコいいとも思います。 

でもかっこ悪くてもいいのではないかと思うように

なりました…←年ですかね?…(笑)😅

 

あの有名な「宮崎駿」監督も

このような言葉を言われております。

『他人に迷惑をかけないなんてくだらない事を

誰が言ったのか知らないんですけれども、

人間はいるだけで迷惑なんです… 

お互いに迷惑をかけあって生きているんだと

いうふうに認識すべきだって僕は思う』

と…  

 

もちろん色んな考え方があって良いと思います。

皆さまも「一人で頑張りすぎではないでしょうか?」

少し疲れている人は、一度のび太のように

人に頼って生きていきましょう!

ゆっくりと…

ではまた。

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