のび太について考えた…
皆さまこんにちは。
今日は大人気のドラえもんより
のび太について考えてみました…😅
何故か?今日、中学生の娘と小学生の息子が
ドラえもんを見ておりまして…
少し感じるものがありましたので… 書いてます。
私も小学生の頃ドラえもんの単行本も持っており、
大変お世話になりました。もちろん今も
子供が大変お世話になっております。
今でも大変人気がある事に改めてすごい
アニメなんだとつくづく感心致しました。
そして私が定義したほぼ主人公の、のび太について…
皆さまは、のび太についてどう思われますか?
↑ ↑ そこまで考えて見てません!
とういうお声が聞こえてきそうです…(笑)😅
そんな事考えるのは、ひねくれものの証拠だと…(笑)
自分でもそう思います…😅😅😅
いったいこのドラえもんを通して我々に
何を伝えたかったのでしょうか?
ストーリーは皆さまご存知の通り、何をやっても
失敗だらけの小学生「野比のび太」のもとに、
送られてきます。ドラえもんはお腹の
「四次元ポケット」で不思議な道具を出して、
いじめっ子の「ジャインアン」「スネ夫」
を懲らしめたり、ヒロイン「しずかちゃん」に
ちょっかいを出したりと、世話役として
のび太をサポートしていきます。
でも道具でズルをしようとしたり、不注意により
しっぺ返しを喰らったりと物語を面白おかしく、
時には教訓を交えながら話を進めるというものです。
前置きが長くなりましたが、
大人になったひねくれものの、うつ病課長は
いなければ、自分一人で何も解決できないのでは?と
以前の私は冷めてそのように見ておりました…
「のび太」のようになってはダメだと… ←ヤバイ😅
↑ ↑ 病んでますよね? この考えは?…(笑)😅😅😅
でも最近私は、のび太のように人に頼った生き方が
今の時代必要なんじゃないかな?と思っております。
藤子・F・不二雄先生も実はこれが言いたかったのでは?
と…完全に私の推測の域を出ませんが…(笑)
何でも一人でできる事はとても
素晴らしい事であると思います。
素敵ですし、カッコいいとも思います。
でもかっこ悪くてもいいのではないかと思うように
なりました…←年ですかね?…(笑)😅
あの有名な「宮崎駿」監督も
このような言葉を言われております。
『他人に迷惑をかけないなんてくだらない事を
誰が言ったのか知らないんですけれども、
人間はいるだけで迷惑なんです…
お互いに迷惑をかけあって生きているんだと
いうふうに認識すべきだって僕は思う』
と…
もちろん色んな考え方があって良いと思います。
皆さまも「一人で頑張りすぎではないでしょうか?」
少し疲れている人は、一度のび太のように
人に頼って生きていきましょう!
ゆっくりと…
ではまた。